去年頂いたおせちの容器を使って
今年、人生初のおせち作りをしました*・゜
酒の肴系詰め?で…地味でしょうか…
でも今回私が作ったのは
筑前煮と、だし巻き玉子(と、かまぼこ細工?)だけ
なので肩の力を抜いて、楽しんで作りましたよ*・゜
かまぼこ(うさぎの形や、縞や格子)の
「断面を綺麗に切る」って思いのほか
難しい?ですね…*
私のおせちのイメージは、
世のお母さんは皆、何かしら得意な料理があって
黒豆を煮るのが得意な人、筑前煮が上手な人、
出汁巻き玉子が上手い人…など、ご近所や親戚、姉妹が
毎年自然と 腕自慢の品をお裾分けしあって
豊かな『今年の味』を完成させてゆくイメージがあります。
なので、今の時代
核家族のお母さんが、たった一人で年の瀬に
お手製に拘っておせちを作るのは、お料理好きなら別ですが
大変な作業に感じてしまったら
勿体ないですね。
おせちは、お正月を楽しくしてくれる素敵な日本の文化。
私は「楽しめる範囲で」を一番大切にしたいと思います*
デパートで美味しそうな料理を選んで詰めるも善し、
気付いたら1品…2品と我が家の味が増えていくのも善し、
時には注文して、家庭では味わえないお料理に舌鼓を打ったり、
興味があれば、子供と一緒に作る行事にするのも楽しそう。
因みに今年のおせちは、兄夫婦と食べました*
兄の感想は、、
「筑前煮は好きな味。だし巻きは…玉子焼きだな。」
でした。
“٩(・◡・)۶”精進したいと思います*・゜