初日のお楽しみは、長崎の茂木港*・゜
茂木港には、新鮮なお魚を食べさせてくれる料亭が
海岸沿いに点在しています。
到着。
東シナ海から届く茂木港の波は円やかで
関東近郊の海辺にはない長閑な雰囲気が漂っていました
そんな港町で初めて食べた料理が
『芝えびの踊り食い』( ๐_๐ll)
一番上に写る小さな海老は
そのまま頭と尾を掴んで、醤油に付けてバリバリ食べるそうで
大きなエビは、頭をもぎ取り、殻を剥がして
醤油につけて、かじるんですって・・・
ソコマデシナクテモ・・・(((((((( ;゜Д゜))))))))
私が恐ろしがっていると
女将さんが大きなエビの殻を剥がして
『どうぞ、』と下さったので
大人として…?頑張りました。が、、
身が舌の上で、ブルブルッ!!と動いた感触が
…写真を見ただけでまだゾッとします(∋_∈)っつ
「蜂の子」に次いで、NG料理となりました。。
その後も、獲れたての海の幸たちが並び*・
後半の写真を撮り忘れましたが
さすが陶磁器で有名な伊万里に近い長崎*
「源右衛門窯」など伊万里焼きの器がふんだんに使われていました。
インパクトの強い料理もありましたが、地元ならではの味付けと
心のこもった器で食べた「茂木港の幸」はとても味わい深かったです。
帰り道は、地元のHさんに案内いただいて高台へ
その時の長崎の夜景*・゜
「今夜はくすんでいて残念」と
後日、Hさんが撮影した写真を送ってくださいました。
これがその『世界新三大夜景』に選ばれた 稲佐山から望む夜景
確かに…溜息の出るような美しさですネ*・゜
つづく