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2016年02月03日 00:00 AM

生後2才11ヶ月

1月18日、東京に雪が降りました。

つくし(娘のブログネームです)は大喜び*
私は窓の内側からパチリ…。

残る雪にも 大はしゃぎ•*✧

【生後2才10ヶ月〜2才11ヶ月の記録】1/4〜2/3
3歳を前に 成長が加速しています*・゜
気付けば小さなボタンも自分で止め外し
できるようになりました。

体重は11.5kgになり、手を洗う時など
抱いて支えているのが 重くなったので
蛇口を自分で扱えるよう「踏み台」を設置

自分で出来る事が 何より悦びの2歳児•*✧
翼を手に入れたように、
あちこちへ運んで使っています。
今のブームは ハンカチを畳むこと
くしゃくしゃのハンカチを「畳めたー」と
持って来てはご満悦です

最近の家あそび
セロテープが 大流行中

切ったり 貼ったり毎日が 工作まつり

花瓶を倒して危険なので 飾るのを封印していた生花
そろそろ大丈夫かな?と 久しぶりに飾ってみたら

割けていました*・まだか。。

「お花、”痛い”って言ってないかなぁ?」

善悪を知らない
無垢な好奇心に

家のルール、公共のルール、
良い、いけない、
教える親ってすごい責任ですね*・
昔、笛にして遊ぼう♪と道端の葉っぱを千切ったら
「葉っぱが可哀想だよ。」と言われて
身動きが取れなくなったことがありました

難問です*・

私が子供の頃は、近所にたくさんの虫がいて
よく子供達の 好奇心の餌食になっていました。
カナブン、カエル、トンボ、ザリガニ・・・
(私はアリをアリ地獄に落として観察しました)

生命力溢れる植物たちは
摘んでも、寝転がっても、駆け回っても
見事に緑を輝かせて 再生し
四季折々の姿で 暮らしを癒してくれました

自然への 愛着

あの頃の子供たちも 大人になれば
無闇に虫を殺したり、花を千切ることなく
「一寸の虫にも五分の魂」を感じているでしょう

親の価値観 という星の上で
育ってゆく子供たち

何がよくて、何がいけないか、
大人にも 難しいことはいっぱい

自然はそれも 教えてくれる

言葉ではなく 感動で 肌で
優しさも 残酷さも 事実で

親にできるのは ただ
誠実に 応え続けること
そういう眼差しが 傍にあるということ

自然との時間のなかで
答えは 子供が気付いてゆく

今年の雪あそびは 新潟
妙高高原へ*

地球あそび
ご案内中〜*・゜

キッチンでは
具沢山スープやシチューを作るとき
具材をお鍋に入れてもらう役を手伝って貰うと
「自分が作った♪」と喜んで食べてくれます
他にも、カリフラワーを
オイスターソース入りの衣で揚げたら
たくさん食べられました

最近のお弁当は、大好きないちごが必須
家では食べムラがあっても お弁当は残さず食べてくれるので
朝は多少手間でも安心できます。

おまけ*
私がデビューした頃、地元のライブ会場で
「んこー」と私の名を叫んでくれていた甥が
1才5ヶ月になった息子H君を連れて
家族で遊びにきてくれました*・゜
初・東京スカイツリーご案内中•**

眼下にビッシリ 人の巣人はここで 野菜を食べたり 水を飲んだり
遠い国のニュースを見たり 夢をみたり
尊敬されたり 絶望したり
関わり合って 幸せを願って
生きたがって…います*・つくしは 80年後も見られるかもね*・゜

来月は満3歳、最終回です•**またね•*¨*•.¸¸♪✧